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続編ニュース 13号 2004.4.10
◆目次◆
編集部より
「V資料 群読脚本」についてのお知らせとお願い
「実践記録」執筆者の方へお尋ねします
原稿の表記はこのようにお願いします
書名募集します
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●編集部より
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会員のみなさん、執筆者のみなさん、こんにちは。続編ニュース13号をお届けします。
原稿は、4月末日が締め切りです。あと3週間です。余裕を持ってお書きください。
教師たちの群読が空白でしたが、澤野先生、河野先生が立候補してくださり、ほぼライン
アップが揃いました。執筆の追い込みです。よろしくお願いします。
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●「V資料 群読脚本」についてのお知らせとお願い(重要)
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@「V 資料 群読脚本」に収録する脚本は、
A 脚本のみ、
B CDに収録の脚本
の二つに分けて載せることにします。
AABとも、「読み手」と「演出ノート」を書いてもらいます。
「読み手」は、何人で読むかソロやコーラスをどのように分担したかを書きます。1行46字で10行以内で書いてください
「読み手」は
例 全員をA、B、Cの三つのパートに分ける(脚本が3つのパートでできている場合)
例 ソロ=ヤダくん。コーラス=最低3人から5人くらいまで。
というように書きます。
「演出ノート」は、群読を行うときの留意点やこのように工夫するとその群読が成功するというような要点を書きます。家本先生の「群読CDブック」を参照してください。
「読み手」「演出ノート」あわせて、1行46字で10行以内で書いてください
BBには、さらに、どのような場面での群読であるかを、録音したときの指導者のことばとして92字以内で書いてもらいます。
例 「1997年度、卒業生を送る会で1・2年の在校生全員250名で行った群読である」というようにです。
脚本は、上記のAを書き加えた上で、メールで重水までお送りください。
録音(カセットテープ・ビデオテープ)は、
〒101−0064 東京都千代田区猿楽町2-1-8三恵ビル4F
株式会社 高文研 山本邦彦様 へ お手数ですが、ご郵送ください。
★会員のみなさんへ 「脚本」を募集します
上記の「「V 資料 群読脚本」に収録する脚本を募集します。上記の
A 脚本のみ
B CDに収録の脚本 どちらで立候補してもかまいません。
立候補の希望がありましたら、どしどし重水@編集部までお知らせください。
みんなで「こんな場所でこんな実践をしているんだよ」という情報満載の本にしましょうね。
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●「実践記録」執筆者の方へお尋ねします。(重要)
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CDに入れる録音のことでお尋ねします。いま、みなさんには、原稿の執筆をしていただいているところですが、録音(または録画)は、ありますか。いまのところ、録音がないというご連絡を受けたのは片桐先生のみです。片桐先生の場合は、録音はあるにはあったのだが、テープが劣化して使えなくなっているため、ということでした。
そこで、再度確認させてください。実践記録の内容の群読の録音はありますか?執筆者の方にこのメールがきちんと届いたか、確認するためにも、確実にご返信をお願いします。
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●原稿の表記はこのようにしてください(重要)
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表記についてはいろいろな考えがありますが、下記のように統一したいと思います。これから原稿をお書きになる方は、下記の表記統一表にしたがってご執筆ください。
なお、これまでに原稿を提出してくださった方で、これと異なる方はお知らせください。お知らせがない場合、編集部にて訂正することがありますので、ご承知おきください。
◆表記統一表 ◆
……。」 → ……」
あ
あう → 合う 会う
あらわす → 表す 現す
あやまる → 謝る
憧れ → あこがれ
いっしょに → 一緒に
いま→今
色々→いろいろ
噂 → うわさ
得る → える
行う→行なう
大人→おとな
か
(〜し)難い→がたい
関わる → かかわる
声掛け → 声かけ
気に掛かる → 気にかかる
気が済む → 気がすむ
奇麗・綺麗→きれい
決して → けっして
頃 → ころ
事 → こと
子供→子ども
子ども達 → 子どもたち
下さい→ください
クラス → 学級
さ
さがす → 探す 捜す
些細 → ささい
淋しい → 寂しい
様々 → さまざま
座席かえ → 座席替え
すすむ → 進む
素晴らしい→すばらしい
しかる → 叱る
実は → じつは
全て → すべて
た
(〜し)出す→だす
単に → たんに
例えば → たとえば
大抵 → たいてい
大変 → たいへん
但し → ただし
誰 → だれ
ちがう→違う
ちから → 力
都度 → つど
作る → つくる
付きあう → つき合う
付く → つく
出来る→できる
でる → 出る
出来事 → できごと
時→とき
取り組み → とりくみ
取る → とる
捉える → とらえる
友達 → 友だち
な
名乗る → 名のる
中で → なかで
乗る → のる
は
始め → はじめ
初めて→はじめて
始めに→はじめに
話しあい → 話し合い
ひとつ→一つ
ひとり → 一人
一人一人 → 一人ひとり
褒める・誉める → ほめる
程 → ほど
僕 → ぼく
ま
先ずは → まずは
まじわる → 交わる
間違う→まちがう
周り → まわり
みとめる → 認める
面倒 → めんどう
勿論 → もちろん
や
優しい・易しい→やさしい
良い → よい
わ
わかる → 分かる
我が儘 → わがまま
わがまま一杯 → わがままいっぱい
私→わたし
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●書名を募集します●(重要)
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昨年、湯布院の大会を記念して発行した本の書名は「いつでも どこでも 群読」です。とてもいいネーミングですね。高文研の山本さんのアイデアによる書名です。今回の本は、「続 いつでも どこでも 群読」という仮の名前で編集作業をすすめていますが、あくまでも仮で、「続」がつくと売れ行きはよくありません。なにかいい書名はありませんか。募集します。当選者には、新刊5冊贈呈します。
表記についてはいろいろな考えがありますが、下記のように統一したいと思います。これと異なる方はお知らせください。お知らせがない場合、編集部にて訂正することがありますので、ご承知おきください。
******2004.7.29東京・群読大会を成功させましょう******
重水 健介(日本群読教育の会事務局)
日本群読教育の会
http://gundoku.web.infoseek.co.jp
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