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続編ニュース 05号 2004.1.10.
◆目次◆ 毛利先生の原稿へのご意見
新編集委員の紹介
執筆予定者の声
ぜひ原稿執筆立候補を
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●毛利豊先生の原稿に対して、次のご意見が届きました。
↓
毛利先生の脚本は、ほかに「わたりの技法」を使っているので、付け加えるとよいと思いました。
毛利先生らしい文章でした。那須与一の潤色のは、朗々とした声が聞こえるようですばらしかったと思いました。
●本書の編集委員として、宮崎の坂尾知宏先生に加わっていただくことになりました。
●原稿執筆者の声
群読の原稿についてですが、大変興味のあることですので、「いいのかなあ」と思いながら、勉強できるいい機会かとも思います。もしあいていればで結構です。第2章の小学校編でお願いできればと思います。学習発表会で実践したものです。
群読(音読)は「ぼけ防止にもなる」といったことが今朝の新聞にも載っていましたが、大変すばらしいことだと思っています。昔の長屋(というより戦後ですので近所なのでしょうが)ではあちらこちらから音読をする声が聞こえてきたといいます。いいですよね。(古関 勝則先生)
宮崎の坂尾です。脚本づくりに挑戦してみたいと思います。脚本数、ページ数等の制限がありましたら、教えてください。(坂尾 知宏先生)
→執筆者が全部きまりましたら、ページ数の配分ができますのでその時点ですぐにお伝えします。
昨年の「いつでもどこでも群読」を見るとものすごく立派な本なのでこの本に負けないような原稿が書けるかなぁと不安になってきました。でも、一度チャレンジすると決めたのは自分ですから責任持って最後までしがみついていこうと思っています。(日置 敏雅先生)
●3学期、これから行う実践を書くこともできますよ!原稿執筆者を募集します!
下記の整理表でおわかりのように、順調に執筆の立候補を寄せていただいています。もう少しです。
朝の会や帰りの会でとりいれた群読、授業や行事で取り組んだ群読、あるいは、3学期にやってみようと計画している群読を書くこともできますね。ぜひ、立候補してください。
「T さまざまな場での群読活動」は、昨年の本と同様で、原稿の書式は、1頁46字×17行です。
1解説 :この群読を行うようになった経緯や場面設定の説明を書く
2読み手、演出ノート:何人で分読するか、並び方(隊形)や演出のポイントを書く
3群読脚本 :群読した脚本をそのまま載せる
4発展 :群読によって授業や行事がその後、どう変わっていったか、また、学級・学年全校にどのような成長がみられたかを書く。
この4点を4〜10頁位で書きます。ニュース4号の毛利豊先生の原稿をご参照ください。
なお、「T さまざまな場での群読活動」の原稿には、カセットテープや、ビデオテープの録音・録画をつけてください。
脚本は、オリジナルのものか、どなたかが脚色したものかを明記します。原作がある場合は、原作者名を明記します。実践は、昨年版と同じパターンで同じ群読脚本を使用することは避けてください。
発展の形での同脚本の使用は、比較を入れる形であれば可ということにします。長いものは編集部で調整させていただく場合があります。
「V 資料 群読脚本」はみなさんがつくった脚本を資料として載せます。Tの報告で使われた脚本を一括して載せるのではありません。この部分もぜひ立候補してください。
執筆料は、原稿1編10,000円の買い取り制とします。Vの資料は1編ごとに1,000円とします。下記の整理表をご覧になって、ぜひ、ご参加ください。編集委員が責任をもって、執筆の相談にのっていきたいと思っています。ご自分の勉強のつもりでお書きいただければ幸いです。
「書いてみるよ」というご返信は、第1章小低、第2章中 Vの脚本 というようにお知らせください。
***2004.7.30 東京日本青年会館 第3回群読大会を成功させましょう****
重水 健介(日本群読教育の会事務局)
日本群読教育の会
http://gundoku.web.infoseek.co.jp
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